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津和野へ

今日は何日ぶりかの五月晴れ。朝方は例によって市内で「JRの国鉄形電車」の撮影でしたが、何時も
115や113系の撮影ばかりなので、たまにはとSLを写しに津和野まで行って参りました。
山口線は初めてなので勝手が解からず、取り合えず登り勾配ならば良かろうと構えておりましたが、
思いのほか煙が少なく、迫力の無い写真となってしまいました。

                          (各写真はクリックで原寸となります)
写真はC571の牽く(SLやまぐち号)レトロ客車編成9522レ  津和野~船平山 2012年5月27日
津和野へ_a0251146_22343113.jpg


同列車 後姿オハ12 703   同区間にて
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先行の露払い列車?2546D山口行 キハ471101他2連    同区間にて  
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            (ブログ内掲載写真・記事の転載及び現業問合せ等はご遠慮下さい。)
by tetudankai5501 | 2012-05-27 22:37 | JR西日本 | Comments(4)
Commented by 1005-1006-2003 at 2012-05-29 06:22 x

美しいSLの画像、ありがとうございます。
貴婦人の引く「やまぐち」号、やっぱり素晴らしいです。
本当に意外と煙が少ないですね。煙の見え方はその時の気象状況などにも影響するそうですが。
それから客車の後部からの展望も、とっても羨ましいです。
最近はこの位置の乗車、機会がないですからね。

広島地区の113系・115系の運用、そんな問題もあったんですね。セノハチ、かつては補機が必要な区間でしたね。
また湘南色が… 残念です。
Commented by 団塊鉄ちゃん at 2012-05-29 22:56 x
1005-1006-2003さま コメント有難うございます。
蒸汽久しぶりに撮りました。(恐らく昭和40年代の八高線以来です)山口線は土地勘がなくて
何処で撮ろうかと迷いましたが、午後の複列車は津和野15:20分発なので、日差しの明るい
内にと津和野近辺の勾配区間で構えて見ました。出発から勾配区間途中までは勢い良く
煙が上がっていたのですが、近場で途絶えてしまい少し残念でした。レトロ客車といっても
元12系なので裾絞りで近代的です。
広島の113系は、そのような理由で糸崎方面は海沿いの呉線経由なのです。糸崎から東
(岡山方面)には行きません。呉線沿線にも景色の良いところは在るのですが未だ未踏査
なので、その内行って見たいとは思っております・・。
それから仰るように湘南色は4連一本が残るのみとなったようです。もう8連が見られないのは
残念です。
Commented by 清68 at 2012-05-30 00:03 x
やまぐち号、もう30年以上も走っているのですね。
青い12系の時代に一回乗ったことがありますが、その後はすっかりご無沙汰です。変わらず元気なようで、運行を継続される方々の努力に頭が下がります。
後姿も素敵ですね。尾灯が電球なのもうれしいです。フィラメントが横一文字に光る様が国鉄車両の表情に与えた影響は大きいと思っています。設計者はそこまで考えたのだろうと思いを馳せてしまいます。LEDを敷き詰めたマットな目玉は表情がなく死んだようでどうも好きになれません。
Commented by 団塊鉄ちゃん at 2012-05-30 02:20 x
清68様 有難うございます。
広島に居ながら、近くて遠い存在だった山口線ですが、やっと重い腰を上げて行ってみました。
未だに同列車はファンに人気が有るようで、沿線の至る所で重装備のカメラマンが見られました。
お話を伺うと、遠く全国から来られているようでした。山口線は架線の無いことが好ましいそうです。
それから終着が津和野ということも、一般観光客にも人気の静かでひなびた町なのがSL列車に
相応しく、これが長続きしている由縁なのではと思いました。
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