今回のP-11編成は、元宮原S-34編成(既に京都単色緑に塗り替え済み)で転属して来た
40N4連でしたが、中間M・M’をS-2編成4連化の際に余剰となったM・M’7517に差し替え
新たに両端クハ(緑単色)及び中間モハ(関西更新色)を塗装統一の為全車濃黄色に塗り直し
た上再出場しました。元のS-34編成M・M’7069(40N)は廃車です。
JR西の地域単一色もこうして転属の度に塗り替えるとなると、返って手間のかかる施策である
ことが分かります。
一連の広ヒロP編成置換えも、残りS-36(4連)編成と、S-5(6連→4連化)編成の2本の出場
で終止符かと思います。
(各写真はクリックで原寸となります)
写真はP-03と8連を組むP-11(濃黄色)編成です。
車番は(下関)クハ111-564+モハ112-2017+モハ113-2017+クハ111-256(岡山)。
横川 2012年9月10日
同じく同編成。115系40N車と見分けが付きませんね。 新井口付近 2012年9月10日
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