西条盆地は東広島市を中心とした標高約200mの広島県中央部に位置する穀倉地域ですが、
その昔は全域が湖だったそうです。
広島付近の山陽本線は、西条を頂点としたセノハチの勾配区間が有名で多くの方々が優れた
写真を発表されておられます。今更の感が有りますがやはりこの区間の列車走行風景は魅力が
があります。
上り貨物列車の補機は広島ターミナルで後補機として、EF67が後押しで西条まで押し上げます。
最急勾配は22.6‰で瀬野・八本松間は10.6Kmの連続勾配が続きます。
(各写真はクリックで原寸となります)
西条盆地を三原方面に降りる上り1056レ
西条盆地を行く下り1051レ
EF200901の牽上りく2072レ
セノハチ上り2072レ本務機 EF20015
同列車補機 EF671
同じく EF671
同機の下り単機回送
上り1056レ本務機 EF210103
同列車補機 EF67102
セノハチを下る8863レ
早朝下り8867レ
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