広島から糸崎方面は、山越え西条経由の山陽本線と、瀬戸内沿岸を迂回する呉線の
ルートがあります。三原・福山・岡山方面には新幹線と重複しますので近年は糸崎止まり
が多くなりました。
山陽本線経由は西条盆地に上下するセノハチ越えがありますので、抑速制動を備えた
115系のみが使われます。平坦路線の呉線には、103・105・113・115系など何れの
車種も入線します。
今回は、西条付近の115系の姿を集めてみました。115系も例の単色化計画が徐々に、
しかし確実に進んでいますので出来る限り今の内に記録に留めて置きたいと思います。
(各写真はクリックで原寸となります)
115系L-05 白市発岩国行
115系8連は大部分が白市までの運行です。40N L-13他 白市発広島行
L-05 白市行き
L-07 大野浦行き
3000番台N-20 糸崎行
L-13 糸崎行
3000番台N-16 岩国行
L-05 岩国行
セノハチを上るN-16 糸崎行
セノハチを駆け下りるL-07 岩国行
同じく岩国行 古豪C-42
こちらは113系クハと置き換えた115系R-04 広島行
こちらも113系クハと差し替えの115系R-03 白市行
こちら老体115系H-01 R編成化の計画は無いようです。
C-21 白市行
L-07 岩国行
L-07他 白市行
珍しく西条に上がった113系P-10は 回送でした。
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