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在来車の動き(12) 113系B-08編成組換


岡オカ113系B-08編成は、この程広ヒロ113系P-11編成から両端Tcを譲り受け組換えを実施、
新たにB-08(改)として昨日幡生工場から出場、本日下関から岡山へ回送されました。

元B-08編成  111-561+112-2016+113-2016+111-255
元P-11編成  111-564+112-2017+113-2017+111-256 全車40N
新B-08編成  111-564+112-2016+113-2016+111-256 Tcのみ40N

従ってTcは交換後も零番台ではありますが40N更新車となりました。
なぜ全車40NのP-11をバラして組み換えしたのかは判りません。
他の余剰となった車両の用途は不明です。




 写真は組換えB-08編成。両端クハはP-11表記のまま岡山へ回送です。   2016年1月16日
                          (各写真はクリックで原寸となります)
在来車の動き(12) 113系B-08編成組換_a0251146_23163452.jpg

在来車の動き(12) 113系B-08編成組換_a0251146_2144072.jpg



          以上です。ご覧頂きありがとうございます。

            (ブログ内掲載写真・記事の転載及び現業問合せ等はご遠慮下さい。)
by tetudankai5501 | 2016-01-16 23:21 | JR西日本 | Comments(2)
Commented by series323 at 2016-01-24 15:15 x
こんにちは。
P-11編成のモハをわざわざ組み替えたのは、モーターのメンテナンスフリー化がされてなかったからです。
以前組み替えられたP-12編成のモハや、今後組み替えられるP-06編成のモハも、メンテナンスフリー化がされていないため、40Nでも廃車になりました。

逆にB-07~09編成のモハはメンテナンスフリー化されていたため、30Nでも生き残った訳です。
Commented by tetudankai5501 at 2016-01-24 21:33
commented by 団塊鉄ちゃん

series323 様  コメント有難うございます。
モハ組み換えのご説明を頂きありがとうございます。
そのような理由があったのですね。40N+30Nと凸凹編成に
なってしまうのは少し残念ではあります。
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