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JR九州819系増備車第二陣甲種




2月13日に増備車第二~第四編成が出場した819系ですが、2月24日には
第五編成~第七編成が日立製作所笠戸事業所から出場、山陽本線下松より
九州へ甲種輸送されました。輸送経路は以下の様です。

下松→新南陽8863レ→幡生8463レ(EF66-119)→北九州8463レ(EH500-46)→南福岡9163レ(EF81-303)




  写真は山陽本線8463レ   EF66-119+819系2B×3編成          2017年2月24日
                    各写真はクリックで原寸となります


JR九州819系増備車第二陣甲種_a0251146_09465866.jpg




今回出場編成819系ハイブリット型電車「DENCHA」2両編成3本。

クハ818-5+クモハ819-5
クハ818-6+クモハ819-6
クハ818-7+クモハ819-7


          以上です。ご覧頂きありがとうございます。

                    ブログ内掲載写真・記事の転載等はご遠慮下さい。

by tetudankai5501 | 2017-02-25 04:36 | JR九州 | Comments(2)
Commented by 池袋の小学生 at 2017-02-25 17:56 x
いつも楽しい話題をありがとうございます。
春のダイヤ改正への新製車両のラッシュのようですネ!
前回の「アキュム」に驚き 諸元表も探してみました。
クハがクモハより重いのに驚きました。

また、余剰になる車両が気になってしまいます。第二の
稼働先が有れば、嬉しいことです。
海外へ輸出となれば さらに話題が膨らむような気がします。
Commented by tetudankai5501 at 2017-02-26 02:25
池袋の小学生様
ご覧いただき有難うございます。広島地域も今年は新車投入
も小休止なので余り話題も少なく、勢い甲種や貨物列車等の
同じような記事になり恐縮です。
蓄電池式電車がこのところ各地で実用化されています。JR東
は栃木の烏山線や秋田の男鹿線、JR九州では北九州の若松
線などありますが、JR西でも近畿車輛の実験車両を使用して
実用化検討を行っているようです。
一般的にMc+Tc編成の2両単位でクハには大量の蓄電池を搭載
するので重量が嵩むようです。広島近郊では非電化通勤路線
の芸備線などは電化の話もないことからこのような車両が適して
いるのかも知れません。
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