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2012年 03月 05日

八高線から上信電鉄へ




      上信200形一次                       昭和44年1月
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 昭和40年代初めの或る冬の日、思いついて高崎の上信電鉄に始めて訪れました。
行きは東飯能乗換えで八高線高崎までキハ17でしたでしょうか?結構時間が掛かりました。
 上信には当時新車200形がお目見えしていたので、これを撮りたかったのです。
上信200形は、昭和39年に東洋工機で第一次車デハ201.202.203、クハ301,302の5両が製造
されました。続く第二次車は西武所沢工場で昭和44年にデハ204.205、クハ303.304の4両が
製造されています。第一次車は側窓が1段窓、高崎寄りのクハ前面は非貫通3枚窓ですが、
DT21同等の台車を履き、カルダン駆動の3扉20m車体の地方鉄道としては端正な纏まった
好ましいスタイルの車両でした。第二次車は西武製と言う事もあり、当時の西武423以降の
張り上げ屋根スタイルで側窓2段完全上昇と、側面は西武801系を彷彿させるものでした。
しかし当時の主力は小型2扉の20系及び30系であり、荷物室を備えたデハニも健在でした。

 
    写真は何れも昭和44年1月撮影(各写真はクリックで原寸になります)
    200形写真は一次形です。


     先ず東飯能まで乗って来た西武749F 吾野行き   東飯能
      西武線と八高線は亙り線で結ばれています。
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     八高線八王子行きキハ17系4連    東飯能
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     東飯能から高崎まで相当時間が掛かりました。
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     お目当ての上信電鉄新車 デハ203+デハ202+クハ302   馬庭~吉井 昭和44年1月
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     こちらは2両編成のデハ202+クハ301
    発電制動無しの、Mc+Tc編成です。クハの床下がすっきりしています。
    どこか西武電車と足回りが似ています。時折雪の舞う寒い日でした。
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     クハ301.302は非貫通形でした。
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     当時の主力 デハ20系及び30系              馬庭~吉井
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     同じくデハニ31形を中間に入れた20系          馬庭~吉井
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     帰路は八高線より速く帰れる高崎線で帰宅したと思います。

            (ブログ内掲載の写真・記事等の転載はお断りします。)

by tetudankai5501 | 2012-03-05 00:05 | 上信電鉄 | Comments(4)