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特急の証?

 四角いライトケース

 昭和30年代から40年代にかけて、鉄道車輌や乗用車などにヘッドライトを額縁に
納めた形状が流行りました。どちらかと言うと特急用車両や高級乗用車に見られた
たデザインでした。当時のアメ車の尖ったテールフィンに通じるものが感じられます。
思いつくままに鉄道車輌では
  国鉄151系・東武DRC・西武5000系・国鉄EF66・近鉄ビスタ2世・・
他にも有るかも知れませんが、当時は四角いケースに納まったヘッドライトは特急車
の証でもありました。
 EF66と富山地鉄のレッドアローに現存します。いつまでも走り続けて欲しいです。



昭和33年登場の”こだま”151系。突出したライトケースがアクセントでした。
2年後に登場した”はつかり”キハ81系は上部2灯で人気薄でした。
   昭和37年   浜松町
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東武1720DRC。”こだま”より2年後の昭和35年登場でした。その形状から自分は
セドリック電車と言っておりました。押出しは1700系に比べ随分立派になりました。
  昭和37年   竹ノ塚付近
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西武5000系レッドアローは昭和44年登場です。西武初の有料特急車なので相当
気合が入っておりました。従来の西武車両からは一線を画しますが、2枚窓非貫
通の前面は伝統の西武スタイルといえます。
  昭和44年   仏子
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今尚活躍するEF66ゼロ番台は昭和43年の登場です。精悍で角ばったスタイルは
未だに人気機関車で特急牽引機の誉れ高いものが有ります。
  平成25年   西条
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by tetudankai5501 | 2014-05-06 13:31 | その他 | Comments(2)
Commented by 1005-1006-2003 at 2014-05-08 08:02 x
前照灯と尾灯をケースに収めたライトは良いですね。特に四角いケースはやはり高級感を感じたりもします。
四角いケースに対し、おとなしい感じの楕円のケースに収めたタイプも好きでした。東急7000系や東武8000系・営団3000系など、通勤電車の多くに使われていましたね。各社で形状に違いはありましたが… やはり個人的には伊豆箱根の2003F・2004Fが好きでした。西武801系譲りのスタイルながら、ステンレス板の無い正面はこのステンレスケースが輝いていました。
角型から話が逸れてしまってすみません。
Commented by 団塊鉄ちゃん at 2014-05-09 03:41 x
1005-1006-2003様
電車のヘッドライト形状も時代の流れに相応して流行がありますね。
単純な取り付型、砲弾型、切妻埋め込み型、。取り付け位置では
上部、へそ位置。個数も色々ですが車両の顔を演出する重要な要素
です。最近は車体の面に沿って平滑に納める埋め込みタイプが主流
のようで、昭和40年頃の突出額縁タイプは見かけなくなりました。
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