一寸一服、山陽線沿線風景から
広島市内山陽本線西広島・新井口付近では、旧山陽道(西国街道)と線路が
ほぼ平行に走っています。ここ草津地区は広島市内では旧い街並みが残ってい
る数少ない場所で、街道沿いに昔の佇まいが要所に見られます。
現在の山陽本線が通っている辺り、昔は瀬戸内海が迫っていて、今も残る草津港
は往時諸藩の船入り場も有ったそうで、関西方面との交易で栄えたとの記述が案
内版にあります。
西広島から西に下る山陽本線はこの付近、行者山の裾をかすめ草津城跡を迂回
して新井口に至ります。
山陽線西広島・新井口間

海蔵寺への参道
背後の行者山の一角にあって、毛利時代は草津城主の菩提寺であり、また浅野家
縁の寺でもあります。山陽線はその参道を横断しています。


草津宿には老舗造り酒屋もあります。厳島神社献上清酒も納める由緒ある醸造所
で店先には季節の飾り付けが施されておりました。


西国街道沿いの街並み。 こちらは広電の踏切りです



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