山陽本線の柳井・下松間が本日(10月13日)予定通り復旧しました。これで全不通区間が
復旧開通しました。
7月6日の罹災以来懸命の復旧作業により段階的に開通区間を伸ばし、本日再度の崩落によ
り不通となっていた光~下松の復旧により約3カ月ぶりに全線開通となりました。
開通と同時に本日より貨物輸送も再開され、九州方面への物流が本格的に動き始めました。
久々の九州方面大型コンテナ満載の貨物列車。山陽本線に活気が戻って来ました。
1051レ EF210-155(新) 東京タ→幡生躁 2018年10月14日
1051レ EF210-119(新) 東京タ→幡生躁 2018年10月13日
1050レ EF210-170(新) 幡生躁→東京タ 2018年10月13日
開通後最初の幡生からの貨物列車のようです。
幡生で3カ月寝ていたEF200-2の姿も見られました。吹A172代走です。
2070レ EF200-2(吹) 幡生→吹貨西 2018年10月13日
こちらは配給新南陽ローカルです。
配6867レ EF210-302(吹) 広島タ→新南陽 2018年10月13日
7053レ EF210-107(吹) 東京タ→幡生躁 2018年10月14日
区間運休(徳山~柳井)となっていた朝の徳山→呉線広も徳山発で再開です。
7622M 227系 A18他6連 2018年10月13日
キハ回も復活です。新山口⇔広島 2018年10月13日
73レ EF210-152(新)単 広島→新南陽 2018年10月13日
以上です。ご覧いただき有難うございます。
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