三岐線初訪問から未だひと月足らずなのですが、懐かしの赤電にもう一度会いたく
再訪しました。前回は大型連休中でもあり大勢の撮影者がおられましたが、今回
は平日、撮影者は数人見掛けただけでした。
西武701系赤電復刻803Fは、新装運行開始以来一か月を経過していますので状況が
気になりましたが、未だに綺麗な状態を維持しておりました。
以下再訪時の姿です。沿線を探しましたが結局前回と同じような場所での撮影です。
39M 803F 山城→保々撮影は全て2019年5月22日
304M 803F 保々→山城
西武701系は廃車後、伊豆箱根3両×3本、三岐3両×4本、流鉄3両×2本そして上信
2両×1本がそれぞれ譲渡されましたが、最近上信電鉄の2両(155+156)が廃車となり
これで現存する西武701系は三岐に在籍する4本のみとなりました。
40M 803F 山城→保々
35M 751F 山城→保々
5M 751F 山城→保々
8M 西武イエロー805F 保々→山城
301M 805F 山城→保々
16M 803F 保々→山城
34M 803F 三里→大安
29M 751F 大安→三里
30M 851F 元西武1238+796+795のN101+701混成三里→大安
32M 105F 三里→大安
東藤原駅構内に並ぶタキ。セメント輸送が盛んだった頃の西武秩父線東横瀬を思い出します。
ED459+ED455 東藤原
16M 803F 東藤原
33M 803F 山城→保々
35M 751F 山城→保々
38M 105F 保々→山城
三岐105Fの前身西武415+1456所工にて新製出場時 所沢駅 1965年8月撮影
33M 803F 山城→保々
三岐803Fの前身、西武711F新製3年後の姿。あれからもう50年が経過しました。
西武時代の771F1966年新製 所沢→秋津 1969年撮影
303M 803F 山城→保々
現存する元西武701系顔の低窓車は、三岐の4編成と上信元西武801系153+154のみと
なってしまいました。西武の保存車には701系が欠落していますから、三岐の801系は
西武赤電、黄電の動態保存車とも言える重要な存在です。
保々で見掛けたキツネ君
写真はクリックで拡大致します。
ご覧いただき有難うございます。
ブログ内の記事・写真等の転載はご遠慮ください。