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221系K05検査出場




221系京都支所K05編成出場



JR西日本の近畿圏で活躍するかつての117系新快速の後を継ぎ1989年以降
474両の多量数が製造された同形式は初期車は経年36年となりますが、今だ
に全ての車両が健在で全車体質改善済であることから今後も永く活躍するも
のと思われます。
今年に入って体質改善工事以来暫く入場の無かった下関幡生工場に京都支
所のK13編成が4月に入場、そして今年2度目の7月入場K05編成が9月2日
出場9月3日所属京都支所に向け返却回送されました。


山陽本線山口地区を京都に向け回送される221系K05編成回9332M。  2025年9月3日

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京都へ帰るK05編成。こちらは山陽本線西条付近にて。
前回と場所を替えましたが227系には今回も被られました!!。

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以下は12年前幡生工場における体質改善工事竣工時の同編成。  小野田試運転    2013年9月21日

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by tetudankai5501 | 2025-09-04 12:10 | JR西日本 | Comments(2)
Commented by tatsuya-zz at 2025-09-07 09:45
こんにちは。
以前から疑問だったのですが、なんで京都から吹田工場ではなく、
わざわざ長距離走って山口の幡生・・なんでしょうか。
Commented by tetudankai5501 at 2025-09-07 12:26
> tatsuya-zzさん
確かに遠いですよね。京都~下関半日掛けて自力回送しています。
恐らくですが吹田工場の検査キャパの関係と思われます。
松任工場の廃止で守備範囲が増えたことと、221系に関しては過去に
多くの車両の体質改善を実施したなど手慣れていることなどが関係し
ているのかと思います。
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