人気ブログランキング |

タグ:正丸峠 ( 1 ) タグの人気記事

瀬野八と正丸峠

 山陽本線の瀬野から八本松間の急勾配区間は22.5‰を含む急勾配路線が10Km
以上続く難所なのですが、現在は旅客列車には全て115系の抑速制動付き電車が
使用されています。又上り貨物列車には後補機としてEF67型が後押し機関車として
使用されています。
EF67は現在EF60から改造の1・2・3号機とEF65から改造の101~105の8両がその
任務に就いています。
EF60から改造の1~3号機は第二エンド側に小さなデッキの付いた好ましいスタイルが
特徴です。しかしこれらの補機達も老朽化の故、近々最新のEF210ー300台に代替えが
予定されています。又旅客電車の方も新型車両の試運転等が始まり、こちらも将来的には
代替えがあるとものと思われます。
 セノハチに較べると規模は少し小さいのですが、東の西武秩父線も開業当初は貨物
輸送が盛んで1000tセメント列車が頻繁に運行されていました。こちらは最大勾配25‰
が正丸から芦ヶ久保間6.1Km区間サミットに存在し、貨物列車にあっては一部EF級電機
の重連が行われ、又旅客電車では抑速制動付きの101系電車が製造されたことで、類似
点が多く存在しました。(残念ながら自分はその重連を撮ったことは有りませんでした。)
  実は荷主の三菱マテリアルがセメント輸送を自動車輸送に転換し、E851電機が職を
失った際、余剰となった西武E851をセノハチの老朽機の代替えにと個人的に期待したの
ですが、勿論かなうことは有りませんでした。



                          (各写真はクリックで原寸となります)
 西武のF級電機E851(こちらは後補機ではなく、重連総括で使用)。昭和44年
a0251146_23154067.jpg


 現代のセノハチ補機EF67(こちらは100番台)、平成24年
a0251146_23163281.jpg


西武秩父線は101・5000系が抑速制動付きでした。 昭和44年
a0251146_8252946.jpg


 山陽線電車は115系抑速制動付き。平成24年
a0251146_23204780.jpg


                                   (西武の画像は再掲です)
            (ブログ内掲載写真・記事の転載及び現業問合せ等はご遠慮下さい。)
by tetudankai5501 | 2012-12-25 23:32 | 西武鉄道 | Comments(4)