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三岐鉄道再び



三岐線初訪問から未だひと月足らずなのですが、懐かしの赤電にもう一度会いたく
再訪しました。前回は大型連休中でもあり大勢の撮影者がおられましたが、今回
は平日、撮影者は数人見掛けただけでした。
西武701系赤電復刻803Fは、新装運行開始以来一か月を経過していますので状況が
気になりましたが、未だに綺麗な状態を維持しておりました。

以下再訪時の姿です。沿線を探しましたが結局前回と同じような場所での撮影です。






39M  803F 山城→保々
撮影は全て2019年5月22日

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304M 803F 保々→山城    

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西武701系は廃車後、伊豆箱根3両×3本、三岐3両×4本、流鉄3両×2本そして上信
2両×1本がそれぞれ譲渡されましたが、最近上信電鉄の2両(155+156)が廃車となり
これで現存する西武701系は三岐に在籍する4本のみとなりました。





40M 803F 山城→保々

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35M 751F 山城→保々

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5M 751F 山城→保々

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8M 西武イエロー805F 保々→山城

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301M 805F 山城→保々

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16M 803F 保々→山城

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34M 803F 三里→大安

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29M 751F 大安→三里

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30M 851F 元西武1238+796+795のN101+701混成
三里→大安     

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32M 105F 三里→大安

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東藤原駅構内に並ぶタキ。
セメント輸送が盛んだった頃の西武秩父線東横瀬を思い出します。
ED459+ED455 東藤原

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16M 803F 東藤原

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33M 803F 山城→保々

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35M 751F 山城→保々

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38M 105F 保々→山城

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三岐105Fの前身西武415+1456所工にて新製出場時 
所沢駅    1965年8月撮影

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33M 803F 山城→保々

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三岐803Fの前身、西武711F新製3年後の姿。あれからもう50年が経過しました。
西武時代の771F1966年新製      所沢→秋津 1969年撮影

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303M 803F 山城→保々

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現存する元西武701系顔の低窓車は、三岐の4編成と上信元西武801系153+154のみと
なってしまいました。西武の保存車には701系が欠落していますから、三岐の801系は
西武赤電、黄電の動態保存車とも言える重要な存在です。




保々で見掛けたキツネ君

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by tetudankai5501 | 2019-05-29 11:14 | 三岐鉄道 | Comments(0)

西武赤電701系三岐で復元





西武701系の赤電カラーを遂に三岐鉄道が復元し4月21日から運転開始しました。
三岐鉄道三岐線では、同社開業90周年イベントの一環として先の805F西武イエロ
ー化に続き、今回803Fが往年の西武赤電として復刻されました。

西武赤電カラーは最近になって伊豆箱根、近江、そして本家西武など各社での復活
が相次いでいます。伊豆箱根では敢えて原型に拘らない的を外した塗分けの1100系
・5500系が出現しました。本家西武ではもう種車の低窓701系顔の車両が有りませ
んからN101系の赤電化は今更の感があります。

然し一昨年から運行している近江の820系822Fは西武411系時代を原型に忠実再現
した仕上がりでした。
そして今回の三岐801系803Fは近江822Fと優劣付き難い素晴らしい仕上がりで往年
の姿が再現されております。期せずして鈴鹿山地を挟んだ滋賀、三重の隣接する両社
に赤電が揃った事となり感激です。

天気予報では連休2日目の28日が晴れ予報でしたので取り合えず四日市へ馳せ参じま
した。三岐鉄道初訪問です。







西武復刻赤電色801系 803+804+1804     以下写真は全て2019年4月28日

運行開始一週間足らずで非常に綺麗です。西武時代は771Fで製造は1966年(昭和41年製)です。
今年で車齢53年ですが、車体の痛みも余り目立たず所工の製造技術が偲ばれます。

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西武701系製造初年は昭和38年、冷改赤電登場は昭和50年ですが、冷改車は最初の6本のみ
が赤電で出場、その後は全て黄色一色で出場でした。従いまして西武でも冷房改造赤電編成
は極めて少数派で、その後の入場時に全て黄色に塗色変更となっています。その意味でも今
回の三岐赤電は極めて貴重です。
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西武電車に水鏡という記憶がないのは、昔から沿線には水稲が無く
畑と雑木ばかりの武蔵野を走っていたからでしょうね。



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床下機器台車等、当時のライトグレーと同色塗で正調赤電カラーに映えます。
当時の所沢工では全検出場車も全て床下まで全塗装で大変見栄えがしました。
今回の三岐の保々車庫の仕上げも細部まで非常に丁寧です。往年の西武を
想い懐かしさで一杯です。


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751系 751+781+1751 旧西武N101系の283+236+1236
伊豆箱根には片割れの1235+235+284が居ります。
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851系 851+881+1881  1881は旧N101の1238
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薄暮の時刻、急行灯点灯の雄姿
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こちらは101系 103+104 Mc+Mc'で軽快に走ります。
西武411系413+1454(406+405) MT-54の重厚な走行音は健在です。
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塗装塗分や検査表記、文字レタリングなどオリジナルに忠実に再現されて素晴らしいです。
極め付きは検査表記の下の(保)です。当時の西武の保谷車庫の(保)と三岐車庫の保々
の(保)を掛け合わせた傑作です。

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旧西武車が集う保々車庫。旅客車両の全てが西武車401.701.N101系です。
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当日は貨物列車の姿は無く、電機重単のみ見掛けました。

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三岐鉄道再訪の思いに駆られます。





三岐鉄道三岐線現有旅客車両

751系 旧西武N101系1本  (台車はFS372)

Mc751+M781+Tc1751   西武Mc283+M236+Tc1236
N101系では別途予備車として M238+Tc1238を確保


851系 旧西武701系1本  (台車はFS372)

Mc851+M881+Tc1851 西武Tc1789・M795+M796・Tc1790 1789の運転台をM795に移設

Mc851+M881+Tc1881 Tc1851事故廃車で上記N101予備車のTc1238と交換


801系 旧西武701系3本  (台車はFS342・1852はFS372〉

 三岐塗色 Mc801+M802+Tc1802. 西武779F Tc1779+M779+M780+Tc1780. 1779の運転台を779に移設
 西武赤色 Mc803+M804+Tc1804.   西武771F Tc1771+M771+M772+Tc1772 . 1771の運転台を771に移設
 西武黄色 Mc805+M806+Tc1852.   西武781F Tc1781+M781+M782+Tc1782 . 1781の運転台を781に移設


101系 旧西武401系3本  (台車はFS342)

Mc101+Mc102 西武401F Mc402+Mc401 (Mc411+Tc1452)
Mc103+Mc104 西武405F Mc406+Mc405 (Mc413+Tc1454)
Mc105+Mc106 西武409F Mc410+Mc409 (Mc415+Tc1456)





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by tetudankai5501 | 2019-04-30 15:59 | 三岐鉄道 | Comments(2)

武蔵野冬景色・・再掲




2月になりました。今回は過去記事2月の「武蔵野冬景色」に写真追加をして再掲いたします。



  
武蔵野冬景色

もう半世紀も経ちましたが、昭和42~44年は特に降雪日が多く、関東でも良く積もりました。
雪景色の中を行く電車の姿が好きで、雪が降るとカメラを携え沿線に出掛けて行きました。
この時は所沢近辺でも30Cm位の積雪となり、ひざ辺りまである雪の中ひたすら赤い電車を
待ち、雪塗れになりながら撮っていました。
関東の雪は、これから2月、3月の南岸低気圧通過時に良く降ります。

掲載写真は、昭和42年2月11日から12日にかけて撮ったものです。



 513F2M4T(下り西所沢行き)425F(上り池袋行き)  秋津~所沢
                                 (各写真は、クリックで原寸となります)
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425F は420番台では唯一中間サハの4連でした。   秋津~所沢
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 505F準急池袋行き。昭和36年最初に赤電塗装となった編成でした。
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 上記 513F2M4T。2M4Tは池袋線で用いられ、サハ1551型2連5本を501系15本で持ち回りで挟んでいました。
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 これは、505F準急飯能行き。こんな大雪でも準急など優等列車も運転していました。
  秋津~所沢
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553F 西所沢行き。西武車は551系が出現する昭和36年まで一部を除き全て手動窓拭きでした。雪の時は大変だったと思います。 
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 左狭山湖行き311型急行、右池袋行き701系準急。共に番号不詳    秋津~所沢
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 池袋行き711F各停   秋津~所沢
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701系準急飯能行き。
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当時列車種別板は方向幕を使用する701系に小型の物が使われました。
最初は方向幕内に種別表示も併記しましたが、後に種類が増えたために独立掲出となりました。
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こちらは新設された小手指検車区横を行く上り列車。609F他 
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 小手指信号所まで上がってきた、西所沢止まり列車です。
 当時の運転士さん、皆マイ座布団持ってましたね。運転席が丸椅子で貧弱でした。 
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601系臨時飯能行き。  小手指(信)~狭山ヶ丘 この日はダイヤが乱れていて小手指(信) 
仕立ての下り営業列車ですが前サボが空です。
前サボは駅扱いですので、信号所には有りませんでした。
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狭山ヶ丘を発つ臨時飯能行き。こちら側は手書きです。
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 E52の牽く貨物列車。タキ車は稲荷山公園駅(貨)止めと思われます。 小手指(信)~狭山ヶ丘  
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 上同列車 木造緩急車ワフ11 哀愁漂う後姿懐かしいです。E851が現れるのは2年後の9月です。
 新製F級電機が西武線を走る事など、当時は考えも及びませんでした。
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  西武赤電全盛の頃でした。

           以上です。ご覧頂きありがとうございます。

            (ブログ内掲載の写真・記事等の転載はお断りします。)
by tetudankai5501 | 2017-02-01 01:28 | 西武鉄道 | Comments(6)

赤電822編成快走


近江鉄道(2)   


 6月16日から運行を開始した近江鉄道赤電塗装822編成ですが、運行二日目、三日目
は天候も回復しましたので、改めて撮影して参りました。
数十年ぶりに見るこの塗装、懐かしいの一言で近江鉄道の英断に感謝です。



 米原を発つ822編成               2016年6月16日
                          (各写真はクリックで原寸となります)
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朝日を浴びて快走。 万葉あかね線      2016年6月18日
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 こちらは100形 1102+102 
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 米原発近江八幡行始発1901列車    米原           2016年6月17日
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 同列車彦根にて
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 近江のエース900形  元西武269F 901+1901淡海号 
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 愛知川橋梁にて         2016年6月17日
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釣り掛け車221+222。懐かしのFS40です。222は自走不能のようです。 彦根車庫
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一昨年の伊豆箱根、今回の近江と来れば、次は本家西武鉄道にも赤電復活を期待して
しまいます。赤電オリジナル車は既に有りませんが、N101か2000系、はたまたこの際
9000系などで如何でしょうか・・。


  以上です。ご覧いただき有難うございました。
  
            (ブログ内掲載写真・記事の転載及び現業問合せ等はご遠慮下さい。)
 
by tetudankai5501 | 2016-06-24 23:40 | 近江鉄道 | Comments(4)

赤電復活


 近江鉄道・・1

 懐かしの復刻赤電がついに近江鉄道に登場とのことで、早速訪ねて参りました。


近江鉄道では同社創立120周年を記念して、西武グループ旧標準色の
ベージュとラズベリーレッドに塗り分けた所謂「赤電」を久々に復活させ
6月16日から運行を開始しました。
今回赤電塗装となった車両は、近江820形822+1822の2両編成1本です。
種車は元西武411系の後期型432+431(426+1465)で近江には同系と
して821+1821があります。


                          (各写真はクリックで原寸となります)
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近江には、旧西武401系改造の800形が12本在籍しますが、こちらは額縁
タイプのお面に改造されており、西武401系の切妻正面を有する820形は2
編成の少数派なのですが、それが幸いして今回の赤電塗装に選定されたも
のと思われます。
現車は元西武モハ426+クハ1465として昭和42年に赤電塗装を纏って誕生
しており、後の401系改造高性能化で黄色塗装に変更されましたが、今回実
に37年振りに誕生時の塗装に戻されたことになりました。

 正面には西武より縦長の近江型の方向板入れが再現されています。
 運転室内もベージュ塗装に変更される念の入れようです。

彦根車庫にて    2016年6月15日
822+1822
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822
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1822+822
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西武810+1810         小手指検車区    昭和43年
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CPはAK-3
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 車体端部は近江入線時に裾カットされていますが、これが幸いしてSUS板が
 撤去されています。
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 僚車821編成
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 同車は西武801系の流れを汲む411系423以降の塗装に忠実に再現されて
います。色合い、塗分け位置、車番位置など新製当時を彷彿させ大変懐かしく
素晴らしい出来栄えです。


101編成  101+1101
元N101系295F。近江100形は他の形式と異なり制動装置はHSC-Dのままです。
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102編成 102+1102
元N101系285F。こちらにはスカートが未装備です。
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出発式は6月16日午前10時40分から挙行されました。同日から運行開始と
なりましたが、以前ありました西武159の2週間限定赤電と異なり、当分はこ
の塗装で運行されるものと思われます。
  彦根駅      2016年6月16日
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 庫内から出庫です。赤電なので赤レンジャーさん達なのか・・
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 出発式典の様子です。滋賀県知事、近江鉄道社長も臨席です。
何故か地上時代の武蔵境を見るような感じです。
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 出発式の後、米原行き2100列車からのスタートでした。
写真は米原折り返し、貴生川行き1801列車。   米原     2016年6月16日
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運行開始日当日は、終日生憎の雨模様でしたが、沿線要所には赤電を撮られる方の
姿が見られました。


こちらは、同時に企画された赤電関連の2日限定チケットとキィーホルダーです。
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 その2へ続きます。

          以上です。ご覧頂きありがとうございます。

            (ブログ内掲載写真・記事の転載及び現業問合せ等はご遠慮下さい。)
by tetudankai5501 | 2016-06-24 23:35 | 近江鉄道 | Comments(10)

赤電時代の台車から


  久しぶりの西武電車です。

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 西武の赤電は昭和35年から始まりました。501系の塗替が最初で次いで
451系481~(後に改番475~)が赤電で新製されました。
551系は昭和36年デビューですので、最初の新製赤電形式で、501系共々
鼻筋の通った湘南形2枚窓車は新鮮に感じたものでした。
最初のカルダン車601系は昭和37年末の登場ですので、丁度釣掛車から
新性能車に移行する時期と重なります。
 今回は、赤電時代の台車を振り返ってみます。



                          (各写真はクリックで原寸となります)
TR-14(DT-10)
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 601系が登場するまで西武は全てHL制御の社型を除き、国鉄型CS5系の
制御装置を流用した旧性能車でしたから、その台車も全部旧車からの流用
でした。搭載電動機はMT-15が標準ですが、他の電動機も有ったようです。
TR-14は旧院電木造電車の標準台車ですから、起源は明治時代からですが
「西武標準台車」として、501系と401系(63系4扉)を除く殆んどの電動車が履
ていました。コロ軸受けに改造されたのは、451系の474以降からで、後に20m
車は全てコロ軸に改造されます。
 主な使用形式  311・351・371・411(当初)・451・551(当初)・571(当初)
553 昭和36年12月  保谷
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 575 昭和44年1月  小手指 
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TR-11
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 601系が登場しても制御車は台車の新製が見送られましたから、結局クハ1701
型までこの台車が用いられました。
1701型のエアサス化は101系登場直後の昭和44年から始まります。従って昭和
43年にクハ1801が登場するまで、西武の付随車の全てがTR-11(TR-12)を履いて
おりました。(1401は一時期TR-23でした。)
 主な使用形式  上記1401・1801を除く付随車の全て。
 613F  昭和43年12月  上石神井
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1330 昭和43年12月   小手指
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新車も旧車も皆TR-11でした。



TR-21(DT-11)
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 旧鉄道省モハ30形以降の鋼製電車からTR-14に変わって製造された形式です。
TR-14同様イコライザー式台車ですが、型枠が形鋼から板枠に変わっています。
西武では、最終的にMT-30を用いる501型などに用いられました。
 主な使用形式  351(501系発生品) ・501(518~530)・551(559,560)
 519   小手指
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TR-25系(改造空気バネ台車)(DT-12)
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 軸バネ式のDT-12の枕バネを板バネから空気バネに改造した台車で、501系の
501~517がこれを履いていました。当初初代401形で試作され、後に再度改造の
後、その2両分が501系に流用されています。
 DT-12の軸距は2500㎜ですが、西武には2450㎜の物があり、恐らくこれはモハ
221形が履いていた台車(10両分)ではないかと思われます。上信電鉄譲渡の451
に現存します。
 主な使用型式  401(初代)・501(501~517)
 401  昭和41年  萩山
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FS-342(DT-21)
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 昭和37年末に登場した西武初のカルダン駆動車から採用された国鉄標準台車
DT-21の西武版です。西武ではこれに当時最新の電動機MT-54同等品を搭載し
2M2Tの新性能車を量産しました。
 在来釣掛け車との併結を考慮したため、電制は見送られレジンシューによる空
制のみですが、同時に在来車も全てレジンシューに改め統一されました。
この台車は結局601・701・801と赤電新性能車の全てに採用され、総勢120両分が
製造されました。西武時代には全て中間電動車用で先頭車に用いられた事はあり
ません。
西武廃車後は車体ごと譲渡は、流鉄・上信・伊豆箱根・三岐があり、台車のみ譲渡
は西鉄・北陸です。近江に行った801系は結局倉庫代わりに使用され走ることは有
りませんでした。
 使用型式  601・701・801
 614  昭和43年12月   上石神井
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FS-067
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 昭和43年に登場した801系の制御車1801型に採用されたインダイレクトマウント型
の西武初の新製エアサス台車でした。モハ801型には採用されず、FS-342がそのま
ま使われました。801系製造時にはTR-11も枯渇し将来の付随車台車交換も視野に
入れた設計のように思えましたが後の1701型の台車交換は結局101系の1101型と
同型のFS-072で全車置き換えられ、FS-067は軸距を2450㎜に拡張してTR-14置換
用のFS-040の設計に生かされました。
  使用型式  1801
 1809  昭和43年12月   小手指
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FS-040
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上記FS-067を釣り掛け電動機が収容可能な軸距離に延長したDT-10などの旧台車
置き換えを目的に製造された形式で、411、551、571系や1651,1551等の付随車
にも用いられました。後に近江鉄道に集約され旧型台車の置き換用となりました。



FS-072
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昭和44年に登場した101系列から採用されたダイレクトマウント型のエアサス台車
です。上にも書きましたが701系の1701型は後に全て当台車に置換えられました。
 車体と台車をボルスタアンカ連結する改造を伴うダイレクトマウント型を採用したの
は101系量産による台車種類の統一を考慮したものと思われます。
  使用型式  1701
 779F   昭和44年12月  東吾野~武蔵横手
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  (写真再掲載が多く申し訳け有りません)

            (ブログ内掲載写真・記事の転載及び現業問合せ等はご遠慮下さい。)
by tetudankai5501 | 2014-04-13 21:08 | 西武鉄道 | Comments(6)

赤電時代の車両基地


 101系が登場する以前の西武の検車区は池袋線が保谷、新宿線が上石神井の2検車区
体制が旧武蔵野、旧西武時代からずっと続いておりました。秩父延長や将来の輸送増を見
越して池袋線に小手指検車区が開設されたのは秩父線開設の3年前の昭和41年でした。
保谷から501系、601系等が移動してきましたが、広大な構内は閑散としていました。
 電機は上石神井にE51・52が、それ以外の形式は保谷に配置されていましたが、小手指
開設と同時に全機集約します。所沢に機関庫が作られたのは後年のことでした。




                          (各写真はクリックで原寸となります)
上石神井検車区風景   昭和43年
  クハ1304+モハ377ほか
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小手指検車区風景   昭和41年
  501系2M4T,E51などが見えます 
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E41と501系   昭和41年
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同じく小手指検車区   昭和43年
  E22,E71や完成直後の101Fが見えます。101Fの竣工は44年3月となっているようですが、
現車は43年12月には所工を出場していました。
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検査標記  (101F完成当初検査標記)
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小手指検車区の脇を通過する上り準急   昭和42年
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保谷検車区風景   昭和37年
  まだ旧塗装車が見えます。
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同じく保谷検車区   昭和42年
  出庫待ちの701系
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保谷にやって来た国鉄ED11-1(西武E61)   昭和36年
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            (ブログ内掲載写真・記事の転載及び現業問合せ等はご遠慮下さい。)
by tetudankai5501 | 2013-12-12 20:19 | 西武鉄道 | Comments(0)

昔の写真から・・西武昭和38年




昭和38年は前年末に登場した601系7本が出揃い701系も秋以降に落成し
西武線にもやっとカルダン駆動車が走り始めた年でした。
 赤電塗装が始まったのは昭和35年ですが、当初旧型 311系以前の形式は
赤電塗装を纏わず茶黄色の旧塗装でしたので、この頃は未だ新旧色混在の
頃でも有りました。



                          (各写真はクリックで原寸となります)
 701系3本目の705F。この編成は出場当初正面Vカット塗装で登場しましたが、
直ぐに直線塗りに直されました。この写真は塗り直し後の姿ですが正面に登場時の
Vカットが透けて見えるようです。  クハ1705  東久留米~清瀬  昭和38年
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 7本が出揃った601系。以降の増備は701系にチェンジされました。
                  613F  保谷~ひばりヶ丘  昭和38年
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 当時の吾野行きハイキング急行。休日の朝・夕運行されましたが、不定期列車で
雨天は運休でした。
  501の「伊豆ヶ岳号」  左は待機の527F2M4T  高麗  こちらは昭和37年
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by tetudankai5501 | 2013-09-05 20:49 | 西武鉄道 | Comments(7)

西武最初の8両編成


 西武最初の8両編成は1961年(昭和36年)の暮れから始まりました。当時は全車
吊り掛け旧性能車ばかりでしたが、乗客急増対応策として、池袋線の所沢・池袋間
にて朝の飯能発急行4連2本を所沢で4両増結して8両仕立てとして運転されました。
途中駅での増結作業の作業性から使用車両は当時唯一電連付きでした551系が専
ら使用されました。20m車の8両編成は当時の私鉄としては珍しいものがありました。
あれからもう50年以上経ってしまいましたが、10両運行が始まったのは2年後の昭和
38年からでした。




                          (各写真はクリックで原寸となります)
所沢で前4両増結して池袋へ向かう朝の8連急行。  昭和36年12月   保谷~ひばりヶ丘
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折り返しもホーム有効長の関係で急行飯能行きでした。所沢まで8連で運行されました。
                                  昭和37年     東長崎~江古田
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            (ブログ内掲載写真・記事の転載及び現業問合せ等はご遠慮下さい。)
by tetudankai5501 | 2013-08-06 22:29 | 西武鉄道 | Comments(4)

ネズデコとアカデコ



 西武赤電塗装の湘南タイプは351系に始まり801系まで6タイプが有りましたが、
このうち701系以前のおでこヘッドライトの車輌は351,501,551,601の4種でした。
351,501は当初茶色・黄色の湘南塗り分けで登場しましたが、後の昭和35年以降
順次いわゆる赤電ツートンカラーに変更されます。551、601系は当初から赤電で
出場でした。この際おでこのヘッドライト下には側面雨樋位置の赤塗装をそのまま
鉢巻状に巻いて赤帯とし、その上ライト廻りをグレー塗装としていました。(この状況
をネズデコ塗装と言うのだそうです。)
その後、701系がヘッドライトを腰に落として方向幕をおでこに付けた時からこの部分
全体を赤く塗りつぶしました。暫く後に赤鉢巻だった351から601までの湘南タイプの
車輌はすべて701系のように赤く塗りつぶされる事となります。(この状況がアカデコ
塗装ですね。)
細かい事では、当初351系では351から360までが太い木製雨樋でしたので、これに
合わせて正面の鉢巻も太いタイプでした。更に701系のアカデコの側面すり付け部が
流し塗りわけで有ったのに合わせ旧来の車輌達のアカデコ側面仕舞いも流し塗り分け
となりました。但し351系では後のキャンパス張替えの最に単純な直線分けとしていた
ようです。写真は再掲載が多くすみません。



                          (各写真はクリックで原寸となります)
351系赤帯2態。上は太巻き、下は細まきタイプです。
357F 急行西武新宿 花小金井~小平 昭和39年
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365F 準急飯能 秋津~所沢 昭和36年
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351系赤塗り  354F更新後  小手指 昭和43年
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501系赤鉢巻  クモハ502  吾野 昭和36年
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501系赤塗り  529F  小手指 昭和43年
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551系赤鉢巻  553F 保谷 昭和36年
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551系赤塗り  561F 秋津~所沢  昭和44年 
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601系赤鉢巻  601F  保谷  昭和37年
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601系赤塗り 613F  上石神井 昭和44年
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おまけですが・・赤鉢巻時代の伊豆箱根1000系第二編成 昭和44年  大場
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こちら1000系第三編成から赤塗りでした。 昭和44年 大場
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            (ブログ内掲載写真・記事の転載及び現業問合せ等はご遠慮下さい。)
by tetudankai5501 | 2013-01-12 17:07 | 西武鉄道 | Comments(4)